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二世帯リフォームを極める!

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二世帯リフォームと父の趣味、母の趣味

二世帯住宅リフォームには、
あなたの夢を取り入れた計画を進めてみませんか。

リフォームの計画では、居心地の良い空間作りを行う訳ですが、
趣味を楽しむための空間であることも取り入れて見ましょう。

人生の楽しみ方の数だけ存在するのが趣味や遊びを
満喫するお部屋ではないでしょうか。

又二世帯住宅では家族が多い分、趣味や遊びの楽しみ方も様々です。

親世帯では、父親の取り入れたPCルームを計画し、
孫や山登りの写真の編集やアルバム作り、
ムービーや音楽のデータ等をしています。

家族のアルバムや友人のアルバムは、楽しい思い出作りとなり、
みんなが楽しくなれますね。

母親の趣味は、菜園と料理と読書です。
季節の野菜が自慢の料理となり、家族の食事の時間は会話が弾みます。

趣味とはいうものの、二世帯住宅リフォームでは、
趣味が家族のコミュニケーションとなり、リフォームの間取りや
計画が深く関っています。

子世帯でも、お母さんの好きな映画を見るシアタールームや、
お父さんの好きな場所は、ロフトにある書斎と愛車のあるガレージ。

人によって楽しみ方は違いますが、リフォームは出来れば
一度でしっかり納得のいくものにしたいはず、
まずは、どのような空間作りをするか計画してみます。

部屋の広さや必要なものは何か、コンセントの位置や
照明の使い方もあります。

何が必要か知ることが大切です。

又せっかくの空間作りですから、二世帯でありながらも
統一感をもたせることで、かっこいい空間がデザインされますので、
ためしてみてはいかがでしょうか。

そして、広い空間に見せるには、好きな色や材質を決め
「ぶれない」事や、目線や配色、採光等の取り入れ方にも左右されます。

さて、趣味をテーマにかっこよくデザインされた空間は、
どのように描かれましたか?
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二世帯リフォームのキッチン

住み慣れた我が家は二世帯住宅、設備も古くなって来た事だし、
リフォームを考え始めているものの、古い間取りでは、
新しい家電やシステムキッチンがぴったり納まらないこともあります。

長く住み慣れた二世帯住宅では、使わなくなった食器や
もらい物が場所をとっていませんか?

又デザインが古くて新しい家具や設備と
なかなかバランスがとれなくて困っていませんか?

このような場合は、キッチンを入れ替える時に、
クロスも一緒に張替えたり、壁を動かしたりする事もあります。

しかし、予算が合わなかったり、イメージが違ったり
納得がいくリフォームではないこともあります。

自分にとって快適なキッチンリフォームは何なのか?

例えば、予算をおさえてリフォームしたい。と、お考えの時は、
プチリフォームしてみてはいかがでしょう。

まず、古くなった二世帯住宅のデザインが暗くて何とかしたい!

こんな時は、物を整理する収納や方法を工夫をする事と、
好みのデザインにプチリフォームすることをお勧めします。

暗いイメージから明るいイメージにリフォームするには、
部屋を明るく広く見せることが大切です。

しかし二世帯で住んでいるので狭いと感じてしまう。

少しずつでもよいので、じっくり時間をかけて、
お部屋にぴったりくる収納を作り付けで造作する事や、
明るい色にペイントする事で快適なお部屋になります。

この場合、自分で手作りすることも出来るので
予算も出来るだけおさえ、じっくり考える事が出来ますが、
プチリフォーム上級者のテクニックを身に付けなければなりません。

ペイントリフォームや造作も扱っている業者に、
一度相談してみても良いですよ。

色の塗るポイントは、窓枠や、扉、収納などを白にすると、
光をよく反射するのでスッキリとします。
 
同じデザインは、2つと無いものになりますので、
楽しさも倍増してしまいそうです。

二世帯リフォームのお風呂

二世帯住宅では、お風呂の時間帯に家族のルールが
できている事もあるように、あわただしい時間帯でもあります。

中には二世帯で別々のお風呂を計画される事もありますが、
経済的なことを考えると、お風呂を共有スペースとする事も多いです。

お風呂のような設備リフォームは、長年使っていると、
給湯器や給湯管などの老朽化が進行し不具合によるリフォームが多く、
仕方ない部分でもあります。
 
そして、二世帯住宅でのリフォームで検討される点の一つとして、
高齢者や子供の安全性に配慮した、バリアフリーや
手すりの取り付け、出入り口にはスペースのとらない引き戸や
折れ戸などの取り付けなどがあります。

他には、家族が毎日使うお風呂の時間を快適な時間とするための
リフォームでは、リラクゼーション機能等もあります。

テレビやミストサウナ、浴室換気乾燥機等、お風呂の時間を
より楽しく過ごせます。

このように、二世帯住宅では、安全性や機能性に
配慮することも大切です。

こういった点からもリフォームでは、ユニットバスの需要が多いです。

ユニットバスの特長的な機能には、保温性の高い浴槽で
お湯が冷めにくいものや、浴室暖房や床暖房、
又洗濯物干しスペースとしての活用や、浴槽や床などの
排水機能が良くお掃除が楽という点などです。

もちろん、リラクゼーション機能も付けることもでき、
機能と価格を検討しながら選べます。

迷ってしまいそうですが、まずは、安全面から
ご検討されてみてはいかがでしょうか。

高齢者の体への負担は意外と本人からは言いにくいことかもしれません。手すりや腰掛があるだけで違ってくるとおもいます。

それと、デザインやカラーバリエーションも色々ありますので、
オシャレにプチリフォームで、楽しんでみてはいかがでしょうか?

二世帯リフォームで工夫のあるインテリアと収納

二世帯住宅では使い慣れた家具がインテリアが主役になり、
落ち着いた色身を帯びた家具たちが並んでいるのではないでしょうか。

リフォームを計画する上でも、愛着のあるインテリアや
二世帯に渡って使い続けている思い出の家具を
上手に取り入れたいものですね。

レトロで落ち着いた空間の中に、軽やかで好きなテイストをプラスした、プチリフォームは、どこか新鮮で温もり空間となります。

このプチリフォームのコツは、クッションやカーテン、
ラグ、一部のクロス等にアクセントをつけて、

お部屋のイメージに変化をもたせる事で、予算をおさえながらも
空間にデザイン性がプラスされオシャレになるところが、
プチリフォームのコツです。
 
二世帯住宅では、子供の成長にともなってお部屋には、
使わなくなった玩具や物で手狭になってしまいがちです。

親世帯、子世帯で暮らしているのだから仕方ない、
二世帯住宅をリフォームするには、色々面倒だし予算がかかるので、
今はちょっと難しい・・・けど、何とかしたい。とお思いの方へ。

一度、収納スペースを見渡して下さい。

その扉をはずすとお部屋の延長線上になっていませんか?

押入れの襖をはずして、見せる収納へプチリフォームすると、
壁が無くなりオシャレなスペースへ変わります。

又、押入れスペースやクローゼットの中に、
棚や収納BOX等を上手に組み合わせ、ドレッサーや、
ママのワークスペースとしても活用できます。

子供部屋の使われなくなった玩具を片付け、
ママのワークスペースを作り、成長した子供たちの勉強を見ながら
家事もこなせてしまうお部屋へリフォームしてみるのもよさそうです。

二世帯住宅も家族の成長と共に変わっていくことで、
住みやすい環境が保たれます。

少しの工夫でプチリフォームをして、
楽しいお部屋に変化させてみては、いかがでしょうか?

二世帯リフォーム!?お部屋の明るさこれでいい?

二世帯住宅では、親世帯と子世帯での生活環境が異なることもあり、
一人一人が必要とする照明の明るさは違っているものです。

高齢者には、視力の低下を考慮して明るめな計画が必要です。

このように何処で、どの様な灯かりが必要か考えていると、
灯かりの計画は、リフォームの後に考えていたのでは、
思うようにいきません。

快適なひと時の中で過ごすために、
灯かりに出来ることを考えて見ましょう。

二世帯住宅の親世帯では、高い所の電球の取替えは、
台に上ったりするので、不便で危険を伴います。

この場合、プチリフォームで少しでも危険を減らしていきましょう。

まずは、リフォーム計画と同時に計画する点として、
照明器具の配置です。

高い所の配置を少なめにし、手の届く所に計画すること。

そして、照明器具そのものを長持ちするものに
プチリフォームしてみて下さい。

照明器具そのものが長持ちするので、取替えが少なくなり、
危険のリスクも減少します。

子世帯では、家族の集まるリビングやダイニングが夜にもなると、
こうこうとお部屋全体が明るくなっていませんか。

これでは、ちょっともったいないですね。

必要なところに灯かりを集めるプチリフォームにより、
お部屋の雰囲気も変わり、必要に応じた明るさを
得ることができ便利です。

そして、無駄な明るさを減らすこともでき、省エネ効果もアップします。

二世帯一緒に灯かりをプチリフォームすることにより、
オシャレでエコな二世帯住宅へと変わります。

ここで最近よく見かけるLED電球ですが、省エネで、
オシャレにとっても便利な灯りですよ。

LED電球といっても色々ありますので一概にはいえませんが、
目安として、参考までにお伝えします。

LED電球と白熱電球では、LED電球のほうが、
約4万時間長持ちします。(※1日5.5時間使って約20年です)

そして、シリカ電球40形相当の明るさを作るのに、
白熱電球では、約36W必要ですが、LED電球では約6.9Wです。

少し解りにくいですが、電気代約80%節約できます。

そして、蛍光灯に含まれている水銀が、
LED電球には含まれていないので、環境にも優しい灯りですね。

二世帯住宅でのプチリフォームは、
家族みんなでエコな取り組みをしてみてはいかがでしょうか?

人に優しいことは、きっと気分も良いはずですね。

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