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二世帯リフォームを極める!

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二世帯リフォームのキッチン

住み慣れた我が家は二世帯住宅、設備も古くなって来た事だし、
リフォームを考え始めているものの、古い間取りでは、
新しい家電やシステムキッチンがぴったり納まらないこともあります。

長く住み慣れた二世帯住宅では、使わなくなった食器や
もらい物が場所をとっていませんか?

又デザインが古くて新しい家具や設備と
なかなかバランスがとれなくて困っていませんか?

このような場合は、キッチンを入れ替える時に、
クロスも一緒に張替えたり、壁を動かしたりする事もあります。

しかし、予算が合わなかったり、イメージが違ったり
納得がいくリフォームではないこともあります。

自分にとって快適なキッチンリフォームは何なのか?

例えば、予算をおさえてリフォームしたい。と、お考えの時は、
プチリフォームしてみてはいかがでしょう。

まず、古くなった二世帯住宅のデザインが暗くて何とかしたい!

こんな時は、物を整理する収納や方法を工夫をする事と、
好みのデザインにプチリフォームすることをお勧めします。

暗いイメージから明るいイメージにリフォームするには、
部屋を明るく広く見せることが大切です。

しかし二世帯で住んでいるので狭いと感じてしまう。

少しずつでもよいので、じっくり時間をかけて、
お部屋にぴったりくる収納を作り付けで造作する事や、
明るい色にペイントする事で快適なお部屋になります。

この場合、自分で手作りすることも出来るので
予算も出来るだけおさえ、じっくり考える事が出来ますが、
プチリフォーム上級者のテクニックを身に付けなければなりません。

ペイントリフォームや造作も扱っている業者に、
一度相談してみても良いですよ。

色の塗るポイントは、窓枠や、扉、収納などを白にすると、
光をよく反射するのでスッキリとします。
 
同じデザインは、2つと無いものになりますので、
楽しさも倍増してしまいそうです。
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二世帯リフォームのお風呂

二世帯住宅では、お風呂の時間帯に家族のルールが
できている事もあるように、あわただしい時間帯でもあります。

中には二世帯で別々のお風呂を計画される事もありますが、
経済的なことを考えると、お風呂を共有スペースとする事も多いです。

お風呂のような設備リフォームは、長年使っていると、
給湯器や給湯管などの老朽化が進行し不具合によるリフォームが多く、
仕方ない部分でもあります。
 
そして、二世帯住宅でのリフォームで検討される点の一つとして、
高齢者や子供の安全性に配慮した、バリアフリーや
手すりの取り付け、出入り口にはスペースのとらない引き戸や
折れ戸などの取り付けなどがあります。

他には、家族が毎日使うお風呂の時間を快適な時間とするための
リフォームでは、リラクゼーション機能等もあります。

テレビやミストサウナ、浴室換気乾燥機等、お風呂の時間を
より楽しく過ごせます。

このように、二世帯住宅では、安全性や機能性に
配慮することも大切です。

こういった点からもリフォームでは、ユニットバスの需要が多いです。

ユニットバスの特長的な機能には、保温性の高い浴槽で
お湯が冷めにくいものや、浴室暖房や床暖房、
又洗濯物干しスペースとしての活用や、浴槽や床などの
排水機能が良くお掃除が楽という点などです。

もちろん、リラクゼーション機能も付けることもでき、
機能と価格を検討しながら選べます。

迷ってしまいそうですが、まずは、安全面から
ご検討されてみてはいかがでしょうか。

高齢者の体への負担は意外と本人からは言いにくいことかもしれません。手すりや腰掛があるだけで違ってくるとおもいます。

それと、デザインやカラーバリエーションも色々ありますので、
オシャレにプチリフォームで、楽しんでみてはいかがでしょうか?

二世帯リフォームで工夫のあるインテリアと収納

二世帯住宅では使い慣れた家具がインテリアが主役になり、
落ち着いた色身を帯びた家具たちが並んでいるのではないでしょうか。

リフォームを計画する上でも、愛着のあるインテリアや
二世帯に渡って使い続けている思い出の家具を
上手に取り入れたいものですね。

レトロで落ち着いた空間の中に、軽やかで好きなテイストをプラスした、プチリフォームは、どこか新鮮で温もり空間となります。

このプチリフォームのコツは、クッションやカーテン、
ラグ、一部のクロス等にアクセントをつけて、

お部屋のイメージに変化をもたせる事で、予算をおさえながらも
空間にデザイン性がプラスされオシャレになるところが、
プチリフォームのコツです。
 
二世帯住宅では、子供の成長にともなってお部屋には、
使わなくなった玩具や物で手狭になってしまいがちです。

親世帯、子世帯で暮らしているのだから仕方ない、
二世帯住宅をリフォームするには、色々面倒だし予算がかかるので、
今はちょっと難しい・・・けど、何とかしたい。とお思いの方へ。

一度、収納スペースを見渡して下さい。

その扉をはずすとお部屋の延長線上になっていませんか?

押入れの襖をはずして、見せる収納へプチリフォームすると、
壁が無くなりオシャレなスペースへ変わります。

又、押入れスペースやクローゼットの中に、
棚や収納BOX等を上手に組み合わせ、ドレッサーや、
ママのワークスペースとしても活用できます。

子供部屋の使われなくなった玩具を片付け、
ママのワークスペースを作り、成長した子供たちの勉強を見ながら
家事もこなせてしまうお部屋へリフォームしてみるのもよさそうです。

二世帯住宅も家族の成長と共に変わっていくことで、
住みやすい環境が保たれます。

少しの工夫でプチリフォームをして、
楽しいお部屋に変化させてみては、いかがでしょうか?

二世帯リフォーム!?お部屋の明るさこれでいい?

二世帯住宅では、親世帯と子世帯での生活環境が異なることもあり、
一人一人が必要とする照明の明るさは違っているものです。

高齢者には、視力の低下を考慮して明るめな計画が必要です。

このように何処で、どの様な灯かりが必要か考えていると、
灯かりの計画は、リフォームの後に考えていたのでは、
思うようにいきません。

快適なひと時の中で過ごすために、
灯かりに出来ることを考えて見ましょう。

二世帯住宅の親世帯では、高い所の電球の取替えは、
台に上ったりするので、不便で危険を伴います。

この場合、プチリフォームで少しでも危険を減らしていきましょう。

まずは、リフォーム計画と同時に計画する点として、
照明器具の配置です。

高い所の配置を少なめにし、手の届く所に計画すること。

そして、照明器具そのものを長持ちするものに
プチリフォームしてみて下さい。

照明器具そのものが長持ちするので、取替えが少なくなり、
危険のリスクも減少します。

子世帯では、家族の集まるリビングやダイニングが夜にもなると、
こうこうとお部屋全体が明るくなっていませんか。

これでは、ちょっともったいないですね。

必要なところに灯かりを集めるプチリフォームにより、
お部屋の雰囲気も変わり、必要に応じた明るさを
得ることができ便利です。

そして、無駄な明るさを減らすこともでき、省エネ効果もアップします。

二世帯一緒に灯かりをプチリフォームすることにより、
オシャレでエコな二世帯住宅へと変わります。

ここで最近よく見かけるLED電球ですが、省エネで、
オシャレにとっても便利な灯りですよ。

LED電球といっても色々ありますので一概にはいえませんが、
目安として、参考までにお伝えします。

LED電球と白熱電球では、LED電球のほうが、
約4万時間長持ちします。(※1日5.5時間使って約20年です)

そして、シリカ電球40形相当の明るさを作るのに、
白熱電球では、約36W必要ですが、LED電球では約6.9Wです。

少し解りにくいですが、電気代約80%節約できます。

そして、蛍光灯に含まれている水銀が、
LED電球には含まれていないので、環境にも優しい灯りですね。

二世帯住宅でのプチリフォームは、
家族みんなでエコな取り組みをしてみてはいかがでしょうか?

人に優しいことは、きっと気分も良いはずですね。

二世帯リフォームで今どきの和室

日本の住宅には、欠かせなかった和室ですが、
自然素材を使った畳や障子や襖には、リフォームが必要です。

世代間の違いは、ありますが二世帯住宅でも客間や居間に
和室を設けることが多く、得に親世帯の和室需要は高いように思います。

今までの和室では、年末年始の大掃除のときに、
建具の調整や襖の張替え等、正月をむかえる時期に
二世帯一緒にプチリフォームすることが多いようです。

得に、襖や障子は紙で出来ていますのでやぶけるものですし、畳は、
イグサでできているので日焼けや、毎日の掃除でいたんでしまいます。

その度にプチリフォームしていては手間がかかります。
もちろん、壁もジュラクやシ漆喰の塗り替えもご存知のとおりです。

ここでは、二世帯間で少し違った思いで、
今どきの和室へプチリフォームしている事に注目してみます。

親世帯では、自身の居間に和室を計画することも多いのですが、
壁はビニールクロスを貼っているケースがあります。

子世帯では、小さな子供の遊び場所や、客間として
計画することがあります。

この場合は、ほぼメンテナンスフリーになる計画を望まれる事が多く、
日常の掃除も簡単ものを好まれる傾向があります。

この今どきの和室は、まず畳は、パルプを使ったカラフルな素材で
コーディネートを楽しむことができます。

壁や天井は、ビニールクロスの和模様やモダンなデザインが好まれます。

そして襖は、洋間と同じ建具を用いて和風の異質観なくし、
全体的な統一感を保つ計画とします。

床の間なども、無くして収納にするケースも多いのですが、
このスペースは、段差の無いディスプレイスペースとして
使っているケースもあります。

今どきの和室において、二世帯間でも違いがありますが、
基本的には手間のかからない仕様がこのまれているようです。

あなたのお家もプチリフォームで、今どきの和室にしてみますか?

それとも、手間はかかるけど、文化的な空間にこだわりをおもちですか?
        
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