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二世帯リフォームを極める!

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二世帯リフォームでペットと暮らす

二世帯住宅へリフォームするのをきっかけに、
ご家族でペットを飼うことを計画されてはいかがでしょうか。

子供の頃からの夢だった、ペットとの暮らしですが、
仕事で家を空ける事も多かったため、
なかなか飼えないでいる方も多いと思います。

二世帯住宅では、子世帯が家を空けても、
親世帯がいてくれるので安心です。

又家にいる時間が長くなった親世帯では、毎日欠かせない犬の散歩で
体をうごかして健康的な生活習慣にもなります。
 
住まいの中では家族同様のペットの暮らしにも、
リフォームの時には一工夫が必要です。

二世帯住宅では、必ずしも家族全員がペットが好きとはかぎりません。

苦手な人や、好きだけどちょっと怖い人もいますし、
大切な来客者を怖がらせてしまう事もあります。

そこで、リフォームする時の計画には
ペットと共生することを考えましょう。

二世帯住宅リフォームを計画する段階から
ペットとの共生を考えるのですから、様々な工夫も検討できます。

苦手な人や、来客者の事等に配慮するためには、
ペットが自由に動き回れるゾーンを限定し、そこに集中して
ペットに優しい対策をすると良いですね。

室内で犬を飼うときには、人間にとって調度良いサイズでも、
小型犬にとっては。使いづらい事もあります。

例えば、階段もその1つです。
滑りやすくて、犬にとっては不便です。

滑り止めには、じゅうたんを敷くことや、階段のサイズは、
踏み面:300mm蹴上げ:100~150mm位と、
体が不自由になった人にも優しいつくりです。

又犬に欠かせない散歩帰りには、手足を洗ってあげましょう。

勝手口近くに給湯付の足洗い場を用意すると冬でも便利です。
<※これは、砂で部屋の床を傷つけないためでもあります>

そして、トイレです。

リビングから見えない位置に、
水洗い可能なペット専用トイレを設け、最新設備で臭いも換気する等、
臭いが他の部屋に流れ込まない配慮も大切ですね。

二世帯住宅でのペットの暮らしは「家族の一員」としてむかえましょう。

現代では、少子高齢化が進み、ペットの存在も
見直されているのだと感じています。

あなたとペットの関係は、リフォーム計画からスタートしています。

良い関係が築けそうですか?
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