忍者ブログ

二世帯リフォームを極める!

Home > > [PR] Home > 二世帯リフォームとお金 > 二世帯リフォームと補助金

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

二世帯リフォームと補助金

国の制度も上手に利用して、
かしこくリフォームしたいとお考えの方も多いと思います。

では、二世帯住宅リフォームには、
どの様な補助金制度があるのでしょうか。

国は、「CO2削減効果」などの数値判断基準が作られた場合などに
基準達成の効果の高いものに補助金を配布し、より早くより広く
普及させようと考えられています。

「CO2削減」などには、新エネルギーや
省エネルギー設備の導入があります。

二世帯住宅のリフォームにも多くの方がご利用になられています。

その中でも非常に優遇されている制度があります。
それは、太陽光発電の導入時の補助金制度です。

基本的には、国から受ける補助金と都道府県や市区町村などの
補助金との併用が可能なため、地域によっては、
3つの補助金を受け取ることが出来ます。

ここで注意点ですが、太陽光発電システムの補助金も
一世帯につき1kwあたり4.8万円上限10Kw未満となっていますが、以前は、1Kwあたり7万円でした。

こういった補助金制度は、何時増減するのか、何時まで続くのか
なかなか見当が立ちません。

事前に調べておきましょう。

その他には、家庭用燃料電池・エネファームには、
平成23年最大105万円の補助金が支給されています。

二世帯に渡って暮らしを考えていくため二世帯住宅リフォームには、
将来のエネルギー利用方法についても、
ご家族で話し合っておくことも大切ですね。

次に、一定のリフォームにおいて、
減税の対象となることをお伝えします。

【所得税の控除】

・投資型減税には、一定の耐震改修工事、省エネ改修工事、
バリアフリー工事のリフォームにおいて、確定申告することで
所得税から控除されます。

・ローン型減税一定のバリアフリー改修工事、省エネ改修工事の
リフォームにおいて、確定申告することで、年末ローン残高の
所得税額より控除されます。

【固定資産税の減額】

一定の、耐震改修工事、バリアフリー改修工事のリフォームにおいて、
市区町村に必要書類にて申告することで減額されます。
PR
コメント

コメントを受けつけておりません。

最新記事

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

バーコード